個々人は悪人ではない。

大津の事件でテレビに出てきた教育委員 会の委員長と校長、彼らは教育者の顔ではない。
組織を守ろうとする、自分を筆頭に自分達の仲間を社会から守ろうとする組織人、

官僚の顔で堂々と出てきてい る。 組織を構成している個々人は悪人ではない。しかし同じ人物が組織を守ろう、自分達の利権を守ろうとした途端、社会の敵となり、タトゥー除去 東京浅ましい餓鬼と成り果てるのである。こうした行為を、思考を、我々は撲滅してゆかなければならない。
しかしこの改革は痛みも伴う。卑近な例を挙げる。東京の某区で週に1回、体育館でバトミントンが出来る。一般人なら安い入館料さえ払えば誰でも参 加し、体育館を利用できる建前である。しかし実際は一般人がいきなり行ってもできやしない。常連がコートを独占しているからである。一般人はコートの責任 者に頭を下げ、常連に頭を下げてほんの少し使わせて貰えれば有難いと思わなければいけない「仕組み」になっている。 これもある種の「利権」である。

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